■2024年2月28日『おとなのOSARAIKAI 』やりました！

寒暖差が激しかった2月。冬が戻ったような寒さの中、教室所有の小さなライブルームOne Play'ceで、『おとなのOSARAIKAI』を開催しました。

このイベントは、人前で弾いた経験がない方や、密かにステージに憧れている方におすすめの“大人のステージ練習会”です。
まちがえても、止まっても全然OK！！
同じドキドキを分かち合える生徒さん同士、気負いなくご参加いただけます。

マイクを通すので、ライブで演奏している気分が味わえます。
大音量での演奏は、とても気持ちいいですよ。

今回は、2024年初の教室イベント！！
初披露の方から常連の方まで幅広くご参加いただき、とても和やかでした。

～今回のハイライト～

・いきなりのトップバッターで緊張する中、とても難しいソロウクレレを重厚な音色で響かせてくれました！
・K-POPで弾き語り！韓国語の歌もバッチリで楽しそうに演奏してくれました！
・回数を重ねて培った落ち着いた雰囲気で、間奏のソロウクレレも上手にできました！
・学生の頃の“ほうきギター”から、本物のギターへ！！（笑）初ステージとは思えない堂々した歌声で弾き語りできました！
・しっとり歌い上げ、初挑戦の間奏のソロギターもしっかり頑張りました！
・ステージ上で意外と焦る、譜面台やマイクの位置調整が自分できました！
・弾きながらの“語り”がとても上手で印象的でした！
・ストロークパターンが多彩になって、“キメ”と呼ばれる難易度の高いリズムも歌いながら弾けました！
・たくさんの拍手が鳴り響き、とてもアットホームでライブ感がありました！

演奏前のMCで、選曲した理由や練習で苦労したこと等をお話しいただくことで、聴く側には共感や応援の気持ちが湧いてきます。
ドキドキもワクワクも会場いる皆さんでシェアすると、心強く励みになりますね。

今回は、悔しい思いをされた方が多かったよう・・・。

練習と状況が違うことが原因の一つなので、普段から人前で演奏することを意識して、譜面を置く位置を低めにしてみたり、スタンドマイクがあると想像して、顔の向きを気を付けて練習することも忘れずに！

しかし、皆さんとても前向きで、「リベンジしたい！！」と、ちらほら聞こえてきました（笑）
人前で演奏する自分、表現する自分を楽しめている証ですね。

ぜひ、今年も、たくさんステージに挑戦して下さい。
次回のご参加をお待ちしています！！

【参加者さんのご感想】

・練習でできていたことが全くできなくて悔いが残ります・・・。リベンジできるよう練習します！マイクの音が良くて歌はだいぶ助けられました。
・音の中にいることが気持ち良いと感じる時間でした。いろいろな刺激を受けられてとても楽しいです。
・色々な方の曲を聞けて、勉強になりました！私もカッコ良く弾けるようになりたいです！！ありがとうございましたーーーーー！！！
・緊張して盛大に間違えましたので、いつかリベンジしたいです。みなさんの演奏で色々な曲を聞けて楽しかったです。
・日本語以外の言語がたくさん出てきてとても楽しかったです。
・皆さんの曲を聴いて、それぞれの方が個性豊かで楽しく、聴きほれていました。ありがとうございました。
・今日は、私よりずっと若い方の音楽をたくさん聴く事ができました。自分の若い時は、音楽を聴く一方で自分で演奏しなかった事が今になって若い時から弾き語りをしていたらと悔やまれます。

―演奏曲―

◆真夏の果実/サザンオールスターズ
◆バンザイ/ウルフルズ
◆Ditto/New Jeans
◆手紙/アンジェラ・アキ
◆いのちの歌/玉置浩二×小野リサ
◆生まれ来る子ども達のために/オフコース
◆I Want It That Way/ Back street Boys
◆Greatest Love Of All/Whitney Houston
◆君が思い出になる前に/スピッツ
◆Snowdome/木村カエラ
◆My Romance/エラ・フィッツジェラルド
◆Summertime/ノラ・ジョーンズ
◆メロディー/玉置浩二
◆Michelle/ビートルズ

KEN MUSIC SCHOOL HP
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小さなライブルームOne Play'ce
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